すみれ共同作業所

TEL: 06-6934-4607
FAX: 06-6934-8698
e-mail: e-sumire@lapis.plala.or.jp

  • sample-2
  • sample1

利用者募集・職員採用のご案内

(1)利用者募集
現在、利用者募集を行っております。利用時間の延長や送迎サービスの利用も可能です。お気軽にご相談下さい。
(2)職員採用
随時、利用者支援を担う職員採用をしています。賃金・労働条件の詳細につきましては、当事業所へご連絡下さい。

後援会入会のお知らせ

すみれ共同作業所をはじめとして社会福祉法人 大阪福祉事業財団を応援してくださる方は、どなたでも入会いただけます。
●個人会費(1口)年3,000円
●団体会費(1口)年10,000円
賛助会費(寄付金)も受け付けています。くわしくはすみれ共同作業所までお問い合わせください。

すみれ共同作業所 地図

  • sample1
  • sample2

すみれ共同作業所概要

すみれ共同作業所概要

運営主体
社会福祉法人 大阪福祉事業財団
所在地
大阪市城東区古市1丁目21番38号
事業
○障害福祉サービス
   生活介護(定員70名)
   居宅介護・重度訪問介護
○地域生活支援事業
   共同生活援助《グループホーム》(5箇所・合計定員22人)
   日中一時支援
   移動支援
   指定特定相談支援(2014.7.1.事業開始)

<<施設案内パンフレット>>
  パンフレット1    パンフレット2
パンフレット1 パンフレット2

外観

あゆみ

すみれ共同作業所は1978年(昭和53年)4月1日、大阪市内で初めての「知的障害者通所更生施設」として、スタートしました。 背景として、70年代の就学権保障運動から、卒業後の進路問題として就労の場が引き続く課題となり、全国でも作業所づくりが展開され始めた時期でもありました。 当初30名での開所でしたが、その後も毎年養護学校(現:特別支援学校)を卒業する「なかま」を受け入れるための小規模作業所を発足させました。当作業所としても条件整備を行うなかで、1984年(昭和59年)1月に60名定員に増員を行ない、以後、在宅障害者の生活を支援する事業を続けてきました。2007年秋に大規模リフォームを行ない、2008年5月から障害者自立支援法《2013年には「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律(障害者総合支援法)に改定》にもとづく、新たな事業所として再スタートしました。

作業所の基本的な考え方

作業所は「どんな重い障害をもっていても、集団労働を通じて、働く意義と喜びを得ながら、なかまを大切にする心を育てあう『働く場』『生きがいの場』となること」をめざしています。人間としての発達を保障するために欠くことのできない「労働」と、その権利を守り発展させ、社会への全面参加を実現することを掲げています。同時に、その人がその人らしく生きていくためには豊かな社会経験が必要です。自分で自分の暮らしを築く力を育むことを目標に、豊かな日中活動を保障することをめざしています。

生活介護

◆開所時間
月~土曜日:午前8:30時~午後4時30分 (日、祝日、第二土曜日休み、夏・正月休みあり)
◆利用時間
月~土曜日:午前9:00時~午後3時30分 (日、祝日、第二土曜日休み、夏・正月休みあり)
 

◆それぞれの事業の目的に合せてこんな作業をしています
下請け仕事:ステップル、紙袋加工、ねじ詰め合わせ、タオルセット 自主製品 :パッチワーク小物入れ、組みひも(携帯ストラップ)、アクリルタワシ、布コースターなど


◆地域活動や自治会活動
職員共済会館清掃、利用者自治会「ぶんたった」


◆クラブ活動や日中活動
美術・音楽・踊り・いろいろクラブ、3B体操、生花クラブ、習字クラブ、フラダンス、ヨガの時間、音楽療法、なかまの喫茶、絵手紙、バイオリン


◆生活のとりくみ
ミニ外出、外出活動、郊外レクレーション、入浴


◆健康管理
ウオーキング、歯科ケア、ストレッチ体操、検診、操整体、管理栄養士によるバランスのとれた食事の提供と栄養管理、看護師による健康管理、医師による健康相談(月1回)


◆年間行事
郊外レクレーション、日帰りレクリエーション、スポーツ祭典、クリスマス会、福祉まつり、新年会、作品展